【レビュー】「Varmilo」Beijing Opera ANSI VA87 Cherry MX シルバー軸(英語配列)
どうも。Alien_Engineer(Twitter:@Alien_Engineerz)です。
「中国製の製品ってどうなの?」
「中国の製品はしっかりしていないんじゃないか?」
中国製品にこんな印象をお持ちではないでしょうか?
確かに中国製品って『壊れやすい』だったり、『不安が的中』するような商品もあります。
しかし、ちゃんとした商品もあります。
丈夫なのはもちろん、デザインも日本にはない『かわいい&かっこいいキーボード』があるのはご存じでしょうか??
それがビックカメラなどで販売されている『Varmilo Beijing Opera』とういうキーボード。
メカニカルキーボードといえば『Razer』『Logicool』といったザ・ゲーミングといったデザインがほとんどなのですが、Varmilo Beijing Operaは『かわいい&かっこいい』
打鍵間(私のはシルバー軸)で打鍵間もとてもよく、なにより、ほかの人があまり持っていないデザイン性にひかれて、買っちゃいました!
この記事では、かわいくもありかっこよくもある派手なデザインの『Varmilo Beijing Opera』の紹介をします。
▼こんな方にオススメ!
①個性的なキーボードがほしい!
②打鍵間の良いキーボードがほしい!
③長く使えるキーボードがほしい!
~もくじ~
①Varmilo Beijing Opera/概要
②Varmilo Beijing Opera/開封
・キーホルダーついてる?!
・キーキャップ
③Varmilo Beijing Opera/キーボード本体
・独特なデザイン
・高さ調整可能なスタンド付き
・キースイッチは「シルバー軸」選択
④Varmilo Beijing Opera/打ち心地は?
⑤Varmilo Beijing Opera/ちょっと気になる点
⑥Varmilo Beijing Opera/まとめ
▼概要
購入先は、ビックカメラでも取り扱いがあり実物を見てから購入することが可能です。
※公式店であれば、好きな軸が選べます。
キー列は、87キー(上記の画像と同じもの)、108キーの2種類。
軸のラインナップは、
・黒軸
・茶軸
・青軸
・赤軸
・静音赤軸
・静音黒軸
・シルバー軸
・クリア軸
の種類があります。
『軸(スイッチ)』についてはこちらを参考にしてください。
私は、『カタカタ』という音が好きなのでシルバー軸にしました。
▼開封
・キーボード本体
・キーホルダー
・取り換えキーキャップ
・USBケーブル
・キー引き抜き工具
・説明書
なんとキーのキーホルダーがついてきます!
▼キーボード本体
キーキャップのいると文字も結構おしゃれ!
そしてスペースキーも独特のデザイン!
かわいくもありかっこよくもある!
▼高さ調整可能なスタンド付き
フラットな状態だとこんな感じです。
このスタンドを上げると
こんな感じになります。
私はキーボードに確度があったほうが、タイピングしやすいので
スタンドを立てて使用してます。
▼キースイッチは『シルバー軸』を選択。
シルバー軸は『カタカタ』音がなるもので、打鍵間がとても良いです。
音もとても気持ちが良いです。
▼打ち心地は?
カタカタととてもリズミカルに、打っていて気持ちがいいです。
押し心地もとても軽いです。
タイピングオンについては、Twitterのほうで載せているので聞いてみていただけたら
と思います。
昨日買ったキーボードの音がマジでいい!
— Alien_Engineer (@Alien_Engineerz) 2021年1月21日
伝わらないかな💦
今日1日使って見て思ったのは、キーの押しがちょうどいい!(人によると思うけど)
タイピングしてる時の気持ちよさも凄い! pic.twitter.com/j56TKpjEel
▼ちょっと気になる点
気になる点としてはUS配列しかなく、日本語配列がない点です。
デスクトップであれば、設定変更をすれば済む話なのですが、
ノートPCの場合、ノートPCについているキー配列とことなってしまうため、
ちょっと使いずらいかもしれません。
ただ英語配列のノートPCを使っているのであれば問題はないですね。。。
▼まとめ
少し値段は高いですが、買ってよかったキーボードでした!
打鍵感もいいし、デザインもとても気に入っています!
ここまで『Varmilo Beijing Opera』を使って書いていたのですが、
音が気持ちよくタイプするのがとても楽しかったです!
かわいくもありかっこよくもある『Varmilo Beijing Opera』個性がありとてもおススメです!