【レビュー】Razer Huntsman Mini(Linear Optical Switch)
どうも。Alien_Engineer(Twitter:@Alien_Engineerz )です。
さて本日は、『Razer Huntsman Mini』の紹介をしていきたいと思います。
「キーボードの大きさによってデスクが狭くなっている」
「テレワークになって、自宅で仕事をすることが増えたがゲーミングデバイスを使っているため、Webでの打ち合わせの時に気を遣う」
こんな悩みを持っている方、いらっしゃったりしませんか??
ゲーミングキーボードは「カチャカチャ」うるさいものが多いイメージがありますが
これはキーボードについている「軸」が原因となります。
今回はその悩みを解決してくれ、仕事でも使えるゲーミングキーボード、
『Razer Huntsman Mini』を紹介します。
▼こんな方にオススメ
①ゲームと仕事を同じキーボードで使用したい方
②光るキーボードが欲しい方
③光り方をこだわりたい方
~もくじ~
①Razer Huntsman Mini/概要
②Razer Huntsman Mini/キーボード本体
③Razer Huntsman Mini(リニアオプティカルスイッチ)/打ち心地
④Razer Huntsman Mini/よかったところ、ちょっと気になった点
⑤Razer Huntsman Mini/まとめ
▼概要
購入はネットの通販や家電量販店での購入が可能です。
カラーが2種類あり、ブラックとホワイトがあります。
また、配列にも2種類あり、英語配列と日本語配列の2つがあります。
さらに軸についても2種類あり、『クリッキーオプティカルスイッチ※1』と
『リニアオプティカルスイッチ※2』があります。
※1クリッキーオプティカルスイッチの説明
・アクチュエーション距離:1.5mm | アクチュエーションフォース:45g
・満足できる操作感と音と共に歯切れのよい、タクタイル感のあるフィードバックを
求めるゲーマーの必携モデル。(カチャカチャとした音が特徴)
※2リニアオプティカルスイッチの説明
・アクチュエーション距離:1.2mm | アクチュエーションフォース:48g
・タクタイルバンプのないスムーズで瞬時のキーストロークを実現するこの第 2 世代
の設計は、キーを押しこんだときに出る音を抑えてスイッチ音を大きく
改善しています。(静音化されているもの)
▼キーボード本体
上の画像はすでにドライバーで光らせ方の設定をしたものになりますが、
光らせ方も好みに合わせてカスタマイズができてかなり自由自在に設定ができます。
人の設定ファイルをインターネットでダウンロードして設定することも可能です。
また、ドライバーは接続した時点で、自動でダウンロードされます。
これに関しては手間が省けるていいという人もいれば、勝手に落とすなという人も
いるので何とも言えませんね。
※1段階目
※2段階目
キーボードは画像の通り2段階でスタンドが使えます。
私は高いほうが使い安ので2段階目で使用してます。
▼打ち心地
打鍵音については、ここのリンクに行ってもらえればと思います。
※1st Genがクリッキーオプティカルスイッチの音(カチャカチャ音が鳴る方)。
※2nd Genがリニアオプティカルスイッチの音(静音化された方)。
音の割に少しキーの押し心地が重いなと感じます。
これは人の好みかもしれませんが、私はもう少し軽いほうが個人的には好きです。
▼よかったところ、ちょっと気になったところ
よかったところは、
・キーボードが小さくなってくれたので、机が広く使える。
・必要なキーが凝縮されている感じでスタイリッシュで見た目がかっこいい。
・キーボードの光らせ方が、自由で面白い。
ですかね。
ちょっと気になったところは、
・矢印キーを使用するのに、FNキーを使用しないといけないのが面倒。
・FNキーを押したときに有効な箇所だけ光るのですが、FNキーを押したときに
矢印キーのところのみの色を変更で気なかったのでそこが不便。
(だいぶ気になりました、慣れるまで押し間違えが多々ありました。)
くらいですかね。
▼まとめ
全体的には満足していますが、特に気に入ったのがコンパクトさと
光らせ方についてはすごく満足でした。
かなりかっこいいです。
でも、作業効率を考えると矢印キーはあった方がいいと思いました。
また、私はテンキーはあまり使用しないのでもともとなくてもいいので
気にはなりませんでした。
以上、今回はこんなかんじですかね。
また気が向いたときに記事を上げるので見てくれると嬉しいです!
ほかにレビューしてほしいものがあればコメントかTwitterのDMでいただけると嬉しいです!